SERVICEオンライン教育事業

イテレイティブでは、IT研修事業でも利用している「TRYCODE」をオンライン研修サービスとしても提供しております。

「TRYCODE」の特徴

基礎から体系的にプログラミングを学べる

プログラミング教育サービス「TRYCODE」は、大手企業に対する新入社員研修やスキルアップ研修で培ってきた教育カリキュラムを、新たにオンラインでも受講できるように再構築した全く新しいサービスです。

オンラインのメリットである、「いつでもどこでも」学べるだけでなく、クライアントから高い評価を得ているオフラインの研修サービスと同じ、体系的な構成でステップアップしながら学べるカリキュラムとなっておりますので、ITに関する知識のない方でも安心して取り組む事ができる内容となっております。

現在、企業向けにプログラミング教育サービス「TRYCODE」として提供しており、プログラミングの基礎を学べる「TRYCODE:Scratch」、Javaの学習を「PAD」形式で学べる「TRYCODE:Java」、SQLを「PAD」形式で学べる「TRYCODE:SQL」の3つのコースをご用意しております。

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「TRYCODE」で学ぶメリット

1.「Scratch」「Java」「SQL」を体系的に学べる

イテレイティブのプログラミング教育サービス「TRYCODE」で学ぶメリットは、長年イテレイティブが培ってきたイテレイティブの教育メソッドと、IT研修カリキュラムの特徴を凝縮したサービスである、という点です。

プログラミング教育サービス「TRYCODE」のカリキュラムは、MITメディアラボが開発した視覚的にプログラミングを学べるビジュアルプログラミング言語の「Scratch」から「アルゴリズムとパターン」をまず学んでしっかりとした基礎を身につけ、それから開発現場で多く使われているJava、SQLを学ぶカリキュラムとなっていますので、実践的なプログラミング能力が身につくだけでなく、今後RubyやPythonといった他の言語を学ぶ際にも役立つものとなっています。

2.「PAD」と「反復教育」によるカリキュラム

「動画」「解説」「演習」の3つで理解度が高まる

TRYCODE」では、全てのコースでイテレイティブのオフライン研修でも使われている「PAD」の形式で学ぶための「動画」、「解説」、「演習」が用意されています。

まず、最初に講師が解説する演習の「動画」を見ながら、実際にコードを入力しながら一緒に設問を解く事で、プログラミングに慣れながら各章で何をするのかを理解する事ができます。

次に、「解説」を見てその章で学ぶべき内容を理解していきます。

最後に、その章で学んだ事を「演習」で実際にプログラミングをして実行して結果を見て、間違いがあれば修正をする、という事を繰り返して答えに辿りつく、という学習を行います。

この「PAD」の3段階で学習を進めて行く事で、プログラミングの知識を付けるだけでなく、実際の開発現場で役に立つ実践的な開発能力を身につけられるという点で、「TRYCODE」はいままでにないオンライン研修サービスとなっています。

また、カリキュラムは「反復教育」を想定した内容となっており、一つの演習が終わって次の演習に進んでも、必ず前の演習で習った要素を使う形で次の演習が作り上げられていますので、一度教わった知識を別の視点で活用して、全ての技術のつながりを理解することができるように構成されています。

技術の詳細は、一つ一つ教わってもなかなか習得が難しいものですが、このように何度も何度も反復して学んでいく事で知識を定着させる事ができるようになっているのです。

3.実行した結果を見ながら学ぶ事ができる

コードを書いて実行した結果で学習ができる

プログラミング教育サービス「TRYCODE」では、独自に開発された演習画面において、自分で自由に書いたプログラムのコンパイルエラー、実行時エラー等の実行結果から導き出される内容を見ながら、プログラミングを行う事ができるようになっていますので、自分が書いたコードがどういった結果をもたらしているのかを理解しながら学ぶ事ができます。

これは、あらかじめ決められた入力内容と、正解のコードと比較して、それが正しく入力されているかどうかで正誤を行うプログラミング学習ツールが多い中、プログラミング教育サービス「TRYCODE」では、入力されたものから導き出される結果と正解を比較して正誤の判断を行うようになっていますので、入力の正確性を求めるのではなく、実際にどういったコードを書くか、という本当の意味でのプログラミング能力が培われます。

これにより、ビデオを見たりテキストを読んで一字一句間違わないようにコードを入力して、完全に一致しているかどうかだけを判別されるという受動的な学び方ではなく、コードの途中経過と求める結果を見ながら学んで行く能動的な形でプログラミング能力を身につける事ができます。

さらに、予め用意された処理が例外を返すものを、適切にキャッチして例外処理を実装するという演習を用意しており、実際の業務では頻繁に出てくる、複雑な例外の動作を理解する事ができるようになっています。

また、実行時のパラメーターを自由に指定できたり、プログラミングをしたアプリケーションに対してコンソール画面から実際にデータを入力して結果を確認する事ができるようになっていますので、業務アプリケーション開発に近い環境で、アプリケーションのテストに対する考え方を身につけながら学ぶ事ができるようになっています。

例えば、SQLをオンラインで学べる「TRYCODE:SQL」においては、SQLを記述して答え合わせをした段階で、自分の書いたSQLから得られた結果と、求める必要のある結果の両方が表示されます。

正しい場合には、正解と表示されますが、もし答えが間違っていた場合でも、正しい結果と表示された結果を比較する事ができますので、そこから何処に問題があったのかについて表示された答えから考える事ができます。

このように、正解とするコードを完全一致で覚えさせる事を求めるのではなく、入力した結果から何が得られるのかを考えながら知識を身につける仕組みとなっていますので、現場で通用するより実践的な能力を身につける事ができます。

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低額で明快なライセンス体系

プログラミング教育サービス「TRYCODE」は、企業向けのサービスです。
今まで大手企業に提供してきた研修サービスの教育カリキュラムを、いつでもどこでも低額で多くの方に受けていただけるようなサービスを目指しております。

  • TRYCODE:Scratch

    PAD」で学ぶで学ぶプログラミング入門。
    Scratch」を学ぶ事で、プログラミングに対する嫌悪感をなくし、あらゆるプログラミングに対する理解が深められます。

    演習内容

    ・Scratch解説動画
    ・Scratch演習

    価格

    受講料 10,800円/一人

    TRYCODE:Scratch

  • TRYCODE:Java

    PAD」で学ぶJava。
    一緒にコードを書く、理解する、実践するという形で学ぶ事で、ITやプログラミング初心者でもJavaを学ぶ事ができます。

    演習内容

    ・Java演習動画
    ・Java解説講座
    ・Java実践問題

    価格

    受講料 64,800円/一人

    TRYCODE:Java

  • TRYCODE:SQL

    PAD」で学ぶSQL。
    一緒にコードを書く、理解する、実践するという形で学ぶ事で、SQLをじっくり理解できます。

    演習内容

    ・SQL演習動画
    ・SQL解説講座
    ・SQL実践問題

    価格

    受講料 43,200円/一人

    TRYCODE:SQL

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